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月別アーカイブ: 3月 2017

日本語でも通じます

私達夫婦がスペインに新婚旅行に行った時の話です。
夫婦2人ともカタコトの英語しか喋れない状態でした。
つたない英語でしたが、頑張って話していました。
憧れのバルに入ってオーダーをするときに、メニューに指を差してカタコト英語で注文しました。
なのに違う物が堂々と運ばれてきましたんです。
でも、その時は私達のオーダーがいけなかったのかと思い、そのまま食べて帰りました。
その後食事をしようとレストランに入り、今度はしっかりとメニューの写真を指差してパエリアを注文しました。
その時に、英語で「何人で食べるんだ」的な内容の事をバーっと言ってきたので「2人で食べるから、お皿を2枚持ってきて下さい」とゆっくりハッキリと大きな声で伝えました。
少したってお料理が運ばれてきました。
念願のパエリアに心弾ませて食べる気満々!でいたら、運ばれてきたのは「スカンピの香草焼き」
確かにメニューの写真にも載っていましたが、パエリアとはかけ離れた所に載っていたのにもかかわらず、なぜスカンピ!?
その後、しっかりと間違える事なくお皿は2枚届きました。
あまりの出来事に主人と爆笑しました。
日本語も心を込めて伝えれば、相手にしっかりと届くんだと思いました(笑)
そしてスカンピも美味しくいただいてきました。

古い方が高いフランス!

フランスをはじめ、ヨーロッパでは古く歴史のあるものの方が、
新しいものよりも価値があると考えられていることが多いです。
また、ホテルなどの宿泊費も新しい最新のホテルよりも、エッフェル塔が見えるなど立地がよく、
歴史のあるホテルの方が高い場合も多いです。
地震などで古い建物が壊れることが少ないので、
立地の良い場所にずっと歴史のある建物が残っているのも少しは関係がありそうですが。
しかし、初めてのフランス旅行の際はそれを知らなかったので、
高いホテルだからさぞ綺麗だろうし、水回りも良いだろうと思っていました。
普段から入浴タイムは大切にしているのですが、ホテルのバスタブは古いながらも趣のある素敵な内装でしたので、買ったばかりの入浴剤を入れてるんるんで入っていました。
悲劇はそのお湯を捨てる時に起きました。
ホテルでお風呂のお湯があふれて損害賠償などの話を聞いていたので、
お湯を張る際は気を付けてみていたのですが、その逆というか、お湯がまったく流れていかないのです。
入浴剤を使ったのがいけなかったのかと、冷や汗をかきながらお湯をひたすらかき混ぜて、
お湯がすべて流れるまで4時間近くかかりました。
後でほかの部屋の人に聞いたら、どこもお湯が出ないとかの水回りトラブルがあったそうです。
便利に慣れているので、ちょっとしたトラブルにも慌ててしまいました。

語学留学中のハプニング

語学留学に一年行っていた時の出来事です。最初にクラス分けテストを受けてから自分のレベルに会ったクラスに振り分けられるのですが、テストは文法が中心だったためなぜか私はほぼ満点という点数を出してしまったのです。そのため5段階の英語クラスの中で一番上のクラスに入ることになりました。トップのクラスに入れたのだということで自信いっぱいで翌日からの授業に臨んだら、先生の話していることが全く聞き取れず大きなショックを受けました。さらにクラスメートの中東やヨーロッパ、台湾などの国々の生徒たちも、ほぼネイティブなのではないかと思われるぐらい我先に授業中に手をあげて意見を述べていくのです。そのトピックも政治経済のことばかり。私は完全に圧倒されてしまいその場で涙があふれてきてしまったのです。

今までこれほどの挫折感を味わったことがなかったので、本当にショックでした。筆記試験では高得点を取れるのに、全く英語を話せない、ヒアリングもできないという生まれたての赤ちゃんのような状態であることに、自分の英語力って一体何だったのだろうという思いが湧き出てきて、涙が止まらなくなってしまいました。

先生やクラスメートも心配してくれたのですが、最終的に2ランク下のクラスに入ることになり一件落着かと思ったのですが、クラスを落としたということが大きな劣等感になり、その後の生活に慣れるのにかなり時間がかかりました。語学留学生活を半分以上過ぎた頃にやっと自分に自信を取り戻し生活をエンジョイすることができるようになったという苦い思い出でした。

海外旅行で映画の撮影に遭遇した出来事

私は家族と一緒に海外旅行に行くことが多いので、実際に数多くのハプニングに遭遇しています。その中では楽しい出来事もあるので記憶に残っています。
以前はヨーロッパのフランスとイタリアに海外旅行に行って、家族と面白い出来事を経験しました。その時は家族がホテルから出て観光をしたいと言ったので、私は直に準備をして出かけました。そして家族と街中を歩いていると、あまり見たことがない場面に遭遇しました。
具体的には複数の人間が街中で映画の撮影をしていました。その作品は分からなかったのですが貴重な光景でした。またそこには大勢の人が集まっていたので非常に興奮していました。
私は海外旅行で映画の撮影現場に遭遇したことがなかったので、非常に興味深い瞬間だと思いました。当然のように私はその様子を何度も見ました。それは特にアクションシーンの撮影だったので、実際に本格的なものだと感じました。
以前からヨーロッパは風景が良いので映画の撮影に使われることも多いです。しかし偶然にそういった場面に遭遇できて幸運だと思いました。

イギリスで電車に挟まれそうになった思い出

イギリス留学中のことです。普段はチチェスターなどの地方に住んでいたので、ロンドンなどに行く際にはsubway(地下鉄)をよく利用していました。私は、日本では駆け込み乗車をする癖があり、日本の電車のドアは人にドアが当たっても反射して開いてくれるタイプなので、駆け込み乗車をしても、ドアに挟まれるといったことはありませんでした。ですから、イギリス電車も同じように思い、駆け込み乗車をしてしまったのです。イギリスの電車のドアは日本の電車のドアのように反射して開いてくれるなどということはなく、ピシャッと閉まってしまうので、私は挟まれそうになりました。隣にいた友達がびっくりして私の手を引いてくれて、電車にも乗れませんでしたが、挟まれることもありませんでした。でも、周りにいた人にジロジロと見られて、かなり恥ずかしかったです。それに、もう少しで危ないところでした。最悪の場合、けがをしたりしていたかもしれません。特に海外の場合、駆け込み乗車などの危険行為は絶対にしてはいけないと思いました。

香港の室外機

香港ってあまり暑いイメージがありませんが、緯度で言えば沖縄よりも南にあるのです。だから夏に行くと南国を感じさせる鳥のキレイな鳴き声が聞こえたりします。香港の夏は気温だけでなく湿度も高い!冷たいペットボトルとクーラーは必須です。あと、建物の一歩外に出たら、頭上からの水に注意が必要です。皆さんご存知のように、香港の住宅事情は熾烈。狭い土地に敷地を求めて、建物は上へ上へ・・・。新しいマンションはどうかわかりませんが、昔ながらの古い地区を歩いていると、道路に面したベランダに置かれた室外機から、水がポタポタ落ちてくるのです。排水のための樋も無く、短いチューブから出てきた水は垂れ流しです。しかもベランダがあればまだいいほう。中には壁に室外機がくっつけられただけ、のような建物もあります。ボロボロの室外機自体が落ちてきやしないかと、ハラハラします。歩道の路面は狭くて足元ガタガタ、路駐を避けながら、頭上からの水まで注意しなきゃならないなんて。それでも愛すべき街、それが香港。

ホームステイ中の困った出来事

大学時代にホームステイをしていました。幼稚園に入園前の小さな子供二人がいるファミリーにお世話になったのですが、その時に一番思い出に残っているのが食事のカルチャーショックでした。

そのお家は、子供の食事もバランスが取れたものをお母さんがきちんと考えているお宅でした。子供達もまだ3、4歳で小さいのにあまり好き嫌いをせずにしっかり食事をしていました。

そのお宅では、必ず食事に生野菜が出るのが決まりなのですが、そこで出される野菜というのがブロッコリーやマッシュルームや人参やカリフラワーが多かったのです。私はこれらの野菜は大好きですが、人参以外の野菜に関しては生で食べたことはなかったのですごく戸惑いました。

ブロッコリーやマシュルームは茹でたり火を通したりしないで食べられるということさえ知りませんでしたし、固いままのブロッコリーを私のお皿に乗せられて、さぁどうぞと言われた時には本当に驚きました。

食べて見ると何とも味気ない、青臭いブロッコリー、そしてマッシュルームもどうしても好きになれない味で、喉に詰まってしまいました。残したいと思ったのですが子供達の手前、残すこともできずで本当に辛かったです。

1ヶ月間に何度もブロッコリーやマッシュルームの生を食べ続けましたが結局慣れることはなく、現在はどちらの野菜も嫌いになってしまいました。

ローマで友達がミサンガ売りつけ詐欺にあってしまいました

友達と3人でローマを旅行していた時のことです。
私たちはあまりまだ旅慣れていなかったのでベタな詐欺に遭ってしまい、帰国した今となっては笑い話に出来ますがその日一日が台無しになってしまいました。
コロッセオの前で、私たちに日本語で話しかけてくるイタリア人の若者が数人いました。
サッカーのユニフォームを着て、「ナカムラ、ナカタ」などと話しかけてきたので適当に笑ってあしらっていましたが、少し遅れた友達が彼らにあっという間の早業ですばやく腕にミサンガを巻かれてしまいました。
買ったのだから金を払えといったニュアンスで25ユーロを請求され、たじたじになった友達は払ってしまいました。
さらに払った後で、「まだ受け取ってない。25ユーロ払え。」とさらに要求されましたが、それはなんとか振り切ることが出来ました。
私たちは勉強料だと思って25ユーロの事は忘れてこの後の旅行を楽しもうと慰めたのですが、本人はそんな詐欺に遭ってしまったことで落ち込んでしまい、さらに悪いことにそのチャチな細いミサンガがどうやっても腕から解けず嫌な気分を忘れられない感じでした。
結局その日は観光を切り上げてホテルに戻りハサミでミサンガを切って捨ててやっと夕飯に出かけて気分転換できましたが、だまされただけでなく旅行中の気分まで最悪になってしまい、あの時は本当に嫌な気分でした。

ペルー旅行についてきたポンコツガイド

大学でスペイン語を専攻していた私。人生で一度は行っておきたい!と、大学3年のときに同じ学科の友達とペルーに旅行することにした。目的はもちろん、かの有名な「マチュピチュ」と「ナスカの地上絵」!!いつも旅行はガイドを付けず自分たちで計画を立てていたが、マチュピチュは高山病になる危険性もあるし、ガイドを付けておいた方が何かと安心だと先輩から忠告を受け、初めてツアーで行くことにした。
初めて訪れるマチュピチュ。標高は2400メートル程。少し息苦しく感じるときもあったが、高山病にはならずに乗り切った。空気がとても気持ち良く、遺跡はいつまででも見ていられるほど美しかった。

ここまでは良かったのだが、ガイドのポンコツ具合があり得ないものだった。
その夜ホテルに泊まったとき、私たちは3人で参加していたのだが、その部屋には2人分の寝具しか用意されていなかった。いやいや、なんでやねん…と思いながら、フロントへ足を運ぶ。
直接フロントに言おうと思ったら、たまたまロビーにそのガイドがいたのでガイドから話をしてもらった方がいいかなと思い、わけを話してみる。すると、フロントへ歩み寄り、ガイドが英語で話し始めた。
「This room is two, but three person…」
フロントの女性、苦笑いしながら、「Okay, one more time, please!」
おいおい…ここペルーなのに、ガイドなのにスペイン語話せないの?しかも英語も私より話せないし、なんなのこの人。フロントの人、全然意味わからないって顔してるじゃん。
ていうかone more blanket pleaseとかでも良くないかな…(笑)

結局、そのやりとりを見ていられなくて私が横からスペイン語で事情を話し、事なきを得た。
あの人本当にガイドとしてやっていけてるのかな…

フランス留学中の教授の遅刻

私は数年前フランスに留学していたのですが、その時に起こったハプニングについて、お伝えします。

ある財務系の授業を取っていたのですが、その教授はフランス人にしては大変珍しく、時間に厳しい人でした。

授業開始とともに教室のドアを閉め、鍵をかけて、その後は生徒が入れないようにする徹底ぶりでした。

その学校では、1学期10回の授業があったのですが、2回遅刻すると自動的に落第になるシステムになっていました。

また、その授業は午前9時開始でしたので、多くのフランス人学生が遅刻してきて、教室に入れない事態が続出していました。

そんなある日、フランスの風物詩とも言えるゼネラル・ストライキが行われたのです。

ゼネラル・ストライキが起こると、鉄道はもちろんのこと、社会のあらゆる機能がマヒします。

当然ながら、車で移動する人が増え、道路は大渋滞になります。

車で学校に来ていたその教授は、授業開始時刻に現れず、学生が教室の中から鍵をかけ、授業終了時刻まで教授が入れないというハプニングが起きたのでした。